
休日や撮影時に見つけた半田市のパン屋をご紹介!スタッフ3名による持ちより情報増やしていきます。お時間ございましたらお立ち寄りください。
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半田市/アトリエ テーラ・テール《2020.10月訪問》


所在地/ 愛知県半田市庚申町(こうしんちょう)2-28
TEL/ 0569-59-0076
営業時間/11:00~17:00
定休日/水・木曜日

名古屋市東区の高岳に、「terre a terre(テーラ・テール)」という人気のパン屋さんがあります。そのパン屋さんの半田店が2020年8月1日OPEN。半田店「アトリエテーラ・テール」

建物外観、凹凸のある左官仕上げの建物で、遠くからでも目立ちます。名古屋市東区のお店とはまた雰囲気が違います。

アイアン製のドアは既に開いており、いつでもお客様をウエルカム。パン屋の入り口とは思えぬ高級感を感じます。

入り口正面の壁。木製のシェルフ棚にパンが並んでいます。おっしゃれー。

北海道厳選牛乳を使用した[モコミルク]かつミルクとバターがたっぷりはいった贅沢リッチな食パン。半田店限定パンラスト1個です。買います!買います!

本日来店したのは、14時30分過ぎ。15時のおやつに食べようと来店したのですが、ケースに並ぶパンの数が少ない。やはりOPEN同時に来店するのがベストですね。

大好きなパールクラッカンが、ラスト4個。全買占め。遊び心があるこのパン好きなんですよね。ちょっと上品に食べないと、パンの上に載っているチョコが転がり落ちます。

丸テーブルの上に、3種類の焼き菓子が並んでいます。

パン屋でクッキー購入する。両方食べたい女子の心を掴んでいます。パリパリだけど、チョコの味が濃厚で癖になる味。リピートしたくなります。チュイールチョコ/500円。

ピラティスウォーター/富士山の雪解け水が長い年月をかけて地中深くしみこみ、自然の力で磨かれた地下水を汲み上げた水。パンとお水の相性も良さそうですが、ヨガの後に飲むと美味しそう。

奥のスペースがフリースペースになっています。不自然な形ですので、レジスタッフの方に聞いてみました。年内に、カフェスペースとしてOPENする予定とのことで、その朗報を聞き嬉しさ2倍。その後、「ポイントカードは作られますか。」と聞かれましたので、「お願いします。」と、即答。その際、東区のお店ではポイントカードの話は全くでなかったのでその点も聞いてみました。東区来店者は、あまりポイントカードは作られないとのこと。なるほど。なるほど。地域性が出るんですね。

目の前の公道は、中央分離帯がございます。南から庚申町の交差点へ向かう道を選択されるとスムーズですよ。周りに大きな建物はございませんので、迷わず来店する事ができます。

駐車場完備されています。東区店では専用無料駐車場がございませんので、コインパーキングを利用する事になります。東区店と半田店では、違う点がございますがパンの品質は同じ。
テーラ・テール経営者の竹内小百合さんが新聞で紹介されました

2020年12月27日中日新聞朝刊にてテーラ・テール経営者の竹内小百合さんが紹介されました。生花デザイナーとしての美的センスをパン製造に生かし、人気店となりました。店名はフランス語で「大地から大地へ」の意味。女性が活躍する姿は勇気づけられます。

このコラムの筆者
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